ハイアーFP 機能マップ v5 — 契約の手前まで・新規開発対象のみ
対象を集客〜契約直前(①集客→⑤面談後・追客)に絞り、既存機能を除いた新規開発対象を営業工程の時系列に並べ、上の HouseWEB(顧客データ・配信・タスク・記録)と下の ハイアーFP(計算・比較・顧客に見せる面)のどちらにベースを置くかで2つの帯に割り振った図です。
作成日 2026-09-10 | v4 からの変更:「流れる提案」ノードグラフを図から外し一覧のみに | v3→v4:「金利上昇3シナリオ+耐性チェック」「親・配偶者を計算に入れる」を「既存ハイアーFPの改善」一覧へ移動 | v2→v3:「両方をまたぐ」帯を廃止/AI判定系4機能は一覧のみ/指定6機能を削除/時期グリップ2件を統合/既存画面の拡張3件を別一覧へ/⑤顧客共有の列を削除 | 時期グリップは 動くプロトタイプ v3 あり | 改善案ID は 改善整理v1 と共通 | 決定事項なし・個人名なし
図1. 営業工程の時系列 × 搭載基盤(上:HouseWEB/下:ハイアーFP)— 図に表示 機能
上の帯=HouseWEB にベースを置く機能(顧客レコード・MA・タスク・面談記録を使う)/下の帯=ハイアーFP にベースを置く機能(計算・比較・顧客に見せる画面)。実際には相手側とデータをやり取りする機能も多く、その内容は箱にカーソルを合わせると出ます(「HouseWEB:」「ハイアーFP:」の行)。箱の色は状態、右上バッジは改善整理v1の優先度、破線は外部PF・外部データ・AIとの連携。
状態
優先度
ハードル
HouseWEB顧客管理(顧客ID)MA:メール・LINE・行動ログ営業管理:進捗・タスク面談記録・録音イベントページ
※帯の中身は既存の土台(開発対象ではない)
① 集客WEB・セミナー・見学会
② MA・育成会う前に相談了解へ
③ 商談前準備・事前入力
④ 商談当日相談了解→フレーミング→差別化→ハードル解除
⑤ 面談後・追客記録・タスク・申込・再来店 → 契約へ
ハイアーFP簡単シミュ1〜5住宅ローン2プラン比較LPS(生涯CF)諸経費・税FP電卓各種統計建替え・リフォーム・相続応用編
※帯の中身は既存の土台(開発対象ではない)
公式サイト・公的統計補助金執行率/国交省/e-Stat
金利データ各行金利/機構/外部API
動画ライブラリ/LLMMySTUDY・顧客教育動画/生成(差し替え可能な1インターフェース)
土地システム(別PJ)物件・相場
事前審査PF/LINE・メール・カレンダー/HPFダンドリ・SmartEntryTab・Mortgage One/送付・通知・同期/共通認証
状態:
モック実装済(LLM未接続)
検討済み構想(強化プラン・機能一覧)
新提案(改善整理v1で追加)
外部PF・外部データ・AIと連携
優先度:S A B C
読み方のポイント:ハイアーFP側の開発は④商談当日に集中する。時期グリップ・補助金カウントダウン・控除/団信・LCC・通過見込みの各画面を、会話の流れに沿って出せるようにする(画面をつなぐ「流れる提案」は一覧のみに掲載)。HouseWEB側は①②で顧客を作り、⑤で契約へ進める(事前審査の申込・マイページ通知・履歴の蓄積)。両者は顧客IDと HW_BASE→HEARD の受け渡しでつながる。
図には出さず「機能一覧」にのみ掲載(AI判定系・営業向け・画面遷移の仕組み):面談シナリオ設計・当日資料ピック/商談前プレシンAI/会話ログ解析→顧客状態判定→いまの一手/リアルタイムAIアシスト/「流れる提案」ノードグラフ。
既存ハイアーFPの改善として別一覧へ:A/B/C並列比較/ガードレール(調整余地の自動提示)/AI解説文・推奨理由の開示/金利上昇3シナリオ+耐性チェック/親・配偶者を計算に入れる(下段)。
v3で削除:購入可能額:月額起点+審査基準の2線/今買うvs待つ統合ビュー/家づくり確認ボード/顧客が触るサンドボックス/1枚サマリー(家計天気)/親世代向け説明ページ。
v2以前から対象外:⑦契約・実務、⑧引渡し後、横串・基盤、既存機能(v1に掲載)。
図2. 1人の顧客のデータが契約までどう流れるか(顧客IDでつながる)
図1を「1顧客の時間軸」で読み直したもの。灰=HouseWEB、紺=ハイアーFP、破線=外部、紫=顧客が触る面、赤=ゴール。
WEB資金診断3分・10問。答えは出し切らない(F1)
→
顧客レコード属性・診断回答・理解度・行動ログ(HW_BASE)
→
MA配信・動画金利・補助金の変化に連動した個別コンテンツ、視聴履歴(F4)
→
WEBヒアリング来場前に入力、対面で一緒に確認(E3)→HEARD
→
属性の自動入力HEARD>HW_BASE の優先解決(H1)
ハイアーFP 商談時期グリップ(B4)・補助金(B2)・控除/団信(A6/A5)・LCC(C7)・通過見込み(B6)を会話の流れで表示
→
資金計画書PDF金利シナリオ別にその場で生成(G2)
→
反映モーダル→CRM人の承認で状態・シミュ結果・履歴を保存、タスク自動生成(E8・H1)
→
事前審査の申込入力値をワンタッチで外部PFへ(G1)
顧客マイページ商談後も閲覧。金利改定・補助金締切で通知(G3)
→
再来店・次回面談時期グリップの期限アラートが遅延を営業に通知(B4)
→
契約予算・時期・資金の見通しが立った状態で
図3. 顧客の4ステップ × 新規開発機能(どの場面で何が出るか)
図1を「顧客心理の進み方」で切り直したもの。上段が HouseWEB 側で記録・配信する機能、下段がその場面でハイアーFPが自動表示する画面。図1と同じ機能のみ(AI判定系・削除分は除く)。
① 相談了解お金はこの人に相談したい
② フレーミング判断の枠組みを持つ
③ 差別化この会社の提案が最も納得
④ ハードル解除今動く理由(時期・予算)
HouseWEB
記録・配信・追客
WEB資金診断で“問い”を残すF1
理解度スコア→話す深さF1(初級・中級・上級)
シミュ履歴の蓄積→型の更新E8(見せた順と成約)
メールAI下書き面談後の追客
事前審査へのワンタッチ申込G1
マイページ通知で再来店G3
タスク・カレンダーで遅延防止
ハイアーFP
この場面で自動表示
マクロ環境ダッシュボードC2(金利・家賃・建築費、出典・更新日)
WEBヒアリング→自動入力E3・H1
(既存画面の改善:金利上昇3シナリオ A3・親・配偶者 D1 → 下段の別一覧)
控除の実額 自動判定・35pt・団信月額換算A6・A7・A5
高性能住宅LCC比較の最新化C7
時期グリップ(逆算タイムライン)B4・B5・B3
補助金カウントダウンB2
事前審査 通過見込みB6
資金計画書PDFG2
機能一覧(工程順)— 搭載基盤と連携内容
図1の全機能+図には出さない5機能(AI判定系4件・「流れる提案」ノードグラフ、図外)。「HouseWEBとの連携」「ハイアーFPとの連携」を明記。改善案IDは改善整理v1の評価表と共通。
| 工程 | 機能 | 搭載 | 状態 | 優先 | HouseWEBとの連携 | ハイアーFPとの連携 | 外部 | 改善案ID |
既存ハイアーFPの改善(既存画面の拡張・別一覧)
新規機能ではなく、既存のLPS・住まい計画・結果画面に手を入れるもの。上の図・一覧からは分離。
| 対象の既存画面 | 改善 | 内容 | 効くハードル | 優先 | 元ネタ | 改善案ID |
| 住まい計画1/2(LPS)、購入可能額の比較3パターン | A/B/C並列比較(3本以上) | 住まい計画を3本以上に拡張し、「今建てる/2年後/賃貸継続」「土地A/B」等のテンプレから同一フォーマットで横並び。持ち帰りシート化 | フレーミング 関与者 | B | あすナビ・保険IQ(最大3商品1枚)・住宅金融支援機構(3プラン比較) | C4 |
| LPS 結果画面(人生CF・貯蓄残高グラフ) | ガードレール(調整余地の自動提示) | CFが赤字になる年に「教育費の公立化/配偶者の就労/繰上返済停止/予算▲」の打ち手と効果を自動提示。「最低限の生活(Needs)は守れる」線を別色。就労は押し付けない原則をUIに | お金 | S | Kitces「調整確率・ガードレール」、MoneyGuidePro Needs/Wants、動画No.11-12(破綻ケースを先に見せる) | A4 |
| 住宅ローン2プラン比較(段階金利)、LPS | 金利上昇3シナリオ+耐性チェック | 「据置/機構標準(2年ごと+0.5%→2.75%)/市場想定」を既定シナリオとして選べるようにし、変動+元利均等の5年・125%ルールと未払利息を反映。月+1/+3/+5万円時の家計収支を即表示 | お金 時期 | S | 住宅金融支援機構「金利のある世界」、hendou-kinri.com、FP-UNIV、動画No.22-23(引き直し金利) | A3 |
| 応用編③ 夫婦の持分と住宅ローン減税、LPS(親援助の入力) | 親・配偶者を計算に入れる | 「親の援助○万円(非課税1,000万円・2026年内)があると月額はこう変わる」「ペアローン/収入合算にすると控除・団信・持分はこう」を1タップで切替。持分と贈与税リスクを警告 | 関与者 お金 | A | 動画No.27(夫婦の持分と減税)、LPSケース2(親援助100万)、Tembo Income/Deposit Boost | D1 |
| 各シミュの結果画面・解説ボタン | AI解説文・推奨理由の開示 | 計算結果を顧客の言葉で要約し、なぜこの案か/他の案との差を表示。計算は確定ロジック、AIは説明のみ。数値はテンプレ差込でハルシネーション対策 | 関与者 フレーミング | A | モゲチェックAI診断コメント、ぴったり診断(AIは説明に専念)、Habito(推奨理由+次点) | E2・D3 |
前提:「搭載基盤」は改善整理v1の前提(計算・比較・顧客に見せる面=ハイアーFP、顧客データ・配信・タスク・ログ=HouseWEB)に基づく整理であり、未決論点A(AI機能の実装先)の結論ではない。HouseWEBのAPI仕様は未取得で、モックの顧客データ構造が事実上のモデル。